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Making happy!

2019年梅雨明け、夏本番!令和元年の夏にやりたいこと。

令和元年の夏

 

2019年梅雨明け、一気に夏がやって来た!

 

昨日7月24日、

九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられると発表があり、

各地で一斉に梅雨が明けた。

 

ここ数日の雨と蒸し暑さで今か今かと梅雨明けを待っていたが、ようやく明けたなという感じ、

そうは言っても、今年(2019年)は梅雨入りが遅く、遅い梅雨入りに対しての遅い梅雨明けだったのだが、

昨日から一気に「いきなり夏が来た感」がハンパなくスゲー暑い。

そして蝉がいっせいに鳴き出して夏感を盛り上げてくる。

 

気象庁のサイトによると、

向こう3か月(8月~10月)の平均気温が高い確率50%らしいので猛暑にはならないのかなとは思うけれど。

tenki.jp↓↓↓

https://tenki.jp/long/three_month/10600/

 

50%ってなんだろ、暑くなるのかならないのか?

半々とか微妙だな。

願わくば猛暑にはなりませんように。

 

令和元年の夏

 

「令和元年の夏」

新しい御代になって最初の夏だ。

もちろんGWだって梅雨だって令和最初なのだが、

「夏」という季節は少し特別な感じがするのは私だけだろうか。

 

夏と言えば、

幼い頃、田舎の祖父母の家の縁側で食べた西瓜や、川面を飛ぶ羽黒蜻蛉を思い出す。

そして、はじめて行ったあの海や、夏祭りで着た浴衣。

 

忘れられないあの恋の思い出も。

 

そういえば昨年の夏、「平成最後の夏」何故だかことさらに最後なんて意識していなかった。

どちらかと言えば「最後の夏」の方が詩的な感じがするけれど・・・。

 

「平成最後の夏」は何をしていたんだろうと思って去年の手帳をめくってみると、

ランチに行ったり、映画に行ったり、フラのイベントに出たり、ドライブに行ったり。

 

スマホのアルバムを見てみても、去年の私は楽しそうに笑っている。

写真を見ているとついこの間のことのように思えるけれど、どれも1年前の私なのだ。

月日のたつのは本当に早い。

 

これから何年かのち、今年のスマホのアルバムを見ると「令和元年の夏」に楽しそうに笑う私がたくさんいるのだろうか。

「そういえばあれは令和元年の夏だったな・・・」なんて死ぬ前に語れるような夏になるだろうか。

 

そのためにはまず語れるような体験をせねばならぬのだが。

 

この夏

 

白いワンピースを着て海へ行きたい。

麦わら帽子をかぶって遠くまで続く向日葵畑を見に行きたい。

藤色の浴衣を着て線香花火をしたい。

晴れた日にまっすぐな道をどこまでもどこまでもドライブしたい。

真夜中にこと座のベガを見に行きたい。

木陰のベンチにすわって冷たいかき氷を食べたい。

誰もいない早朝の川沿いを歩きたい。

絶景ビュースポットへ夜景を見に行きたい。

夜の観覧車に乗りたい。

 

 

この夏、いくつ実現できるだろうか。

 

2019-07-25-Thuesday

 

 

稀代のストーリーテラー、百田尚樹の新刊「夏の騎士」もうすぐ手元に届く予定。

 

夏といえば、ロバート・A・ハインライン の「夏への扉」

 

 

夏になると読みたくなる「ストップひばりくん」江口寿史の描く女の子は本当に可愛い。

 

 

 

 

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