1Dec
「ボヘミアン・ラプソディー」
<作品情報>
原題:Bhoemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボーイントン/グウィリム・リー/ベン・ハーディ/ジョセフ・マッゼロ
制作年:2018年
制作国:アメリカ
上映時間:135分
<あらすじ>
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
映画.comより
<感想>
さてさて映画の日の本日、
話題の「ボヘミアン・ラプソディー」を観て来た。
中学入学と同時に洋楽にハマった私にとって、まさにクイーンは青春を彩る1ぺージだ。
とはいえ、
線の細いイケメンが好きなので、デヴィット・シルヴィアンやデッドオアアライブ
(ヴォーカルのピートバーンズが美しすぎたよね)
デュランデュランなどを好んで聴いていたので、クイーンのコアなファンではなかったけれど、
1981年にリリースされた、デヴィット・ボウイとのコラボ「Under Pressure」
とかは好きでめっちゃ聞いてたよな~。
懐かしい・・・。
そんな懐かしさを胸に観た「ボヘミアン・ラプソディー」
もうね、めっちゃ良かった!
いやほんまに、めっちゃ感動した!
かなり泣いた。
これから観に行く人はタオル忘れんな?って感じ。
主演のラミ・マレックに、まるでフレディが憑依していたかの如くだった。
冒頭のライブエイド出番前のフレディ登場にワクテカ。
からの、物語へ
そしてラストにライブエイドでがっつんがっつん盛り上げる。
このストーリー構成がまた良い。
こういう流れ好きだわ~。
史実と異なるエピソードもある様だし、綺麗にまとめた感もあるかも知れないけど、
こまかいことは良いではないかと思える出来だった。
猫スキーな私としてはフレディが超のつく猫好きなことにきゅん。
要所要所に登場する猫たちに萌え♡
君らゴロゴロ言い過ぎやからなっ♡
本当に誰が観ても絶対に感涙必至!!!
まちがいない映画!超絶おすすめ!
そして出来れば、youtubeで、「ライブエイド」の動画を見てから映画を観るのをおすすめしたい。
冒頭のシーンとラストシーンの感動を何倍にもしてくれるはず!
クイーンを知らない世代のわが娘(26歳)も、
「知ってる曲ばっかやったし、フレディって天才!クイーンすげぇ!フレディ・マーキュリーすげぇ!」
と興奮気味に感想を報告してくれたことも付け加えておく。
観ていない方は是非!!!
そして余談だが・・・
、
フレディと言えばアレですよ、ほらアレ。
胸元があいた、いやお腹までがっつりあいたダイヤ柄の全身タイツ!!!
ええ、コレです。
っていうかこんなDVD発売されてたのね!
欲しすぎる!!
↓↓↓
2004年に木村拓哉さん主演のドラマに、
「ボーントゥラブユー」が使われて話題になった時に出た日本限定のアルバム、
「ジュエルズ」は当時即買いしてめっちゃ聴いたな~。
映画を観た後、家に帰ってしまってあるはずのところ捜索したけどみつからんかったわ~~。
久々に聴きたい!!!
↓↓↓
映画観て、その場でサントラも買って映画の帰りの車の中で聞きまくりんぐ。
帰宅してからもリピート中!!!
↓↓↓
追記
80年代当時すごく好きだった漫画、「ストップひばりくん」。
フレディ・マーキュリーやデヴィット・シルヴィアンに似せた登場人物が出てきたりして、
私の中では、ひばりくんといえばフレディとかなりリンクしている。
確か連載途中で未完のままだった気がしたけれど、
ググってみるとこんなん出とるや~~~~~ん!!!
欲しいっす。
買おうかな。
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