23Nov
「ファンスタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
<作品情報>
原題:Fantastic Beasts :The Crimes of Grindelaid
監督:デビッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン/キャサリン・ウォーターストーン/ダン・フォグラー/アリソン・スドル/ジュード・ロウ/ジョニー・デップ
制作年:2018年
制作国:アメリカ
上映時間:134分
<あらすじ>
大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当し、同シリーズと同じ魔法ワールドを舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から続く物語。アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデルバルドの行方を追う。前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ニュート役の主演エディ・レッドメインほかメインキャストが続投。若き日のダンブルドア役をジュード・ロウが演じる。
映画.com より
<感想>
いや~、待ちに待ったファンタビ2作目、本日11月23日満を持しての公開!!!
2016年の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から2年、
絶対公開初日に観に行くぞ!と決めていたファンタビ!
復習のために前作の「ファンタスティック・ビーストと魔法の旅」もレンタルして観て、
万全の態勢を整えて観てきましたよっと。
いや~ほんとにね、
今回もニュート愛が炸裂したよね。
もう30回くらいキュン死したよね。
1作目を観て速攻ニュートの虜になった私。
エディ・レッドメイン大好きで、
「マリリン7日間の恋」のコリン・クラーク役でマリリンに翻弄される姿や、
「美しすぎる母」(ストーリーはちょっと悲惨だけど)
のアントニー役の繊細で壊れそうな美青年にも萌えたけど、
ファンタビのニュート・スキャマンダー役は萌え度1000%!
そして母性本能くすぐり度2000%ではなかろうか?
全世界の女性の母性本能をくすぐっているはず!!!(個人の見解です。)
まずあの寝起きみたいなモサッとした前髪がそそる。
そのモサッとした前髪からのぞく涼やかな瞳。
お洒落とか全く無頓着な感じなのに、ブルーのチェスターコートを長身でサラッと着こなす姿もヤバイ。
コートの襟がたってるとか反則だし、薄茶のベストに蝶ネクタイとかどうなのよ!
もうカッコ良くて可愛くてたまらない。
そんなスタイルもさることながら、
魔法生物をこよなく愛して大切に守り育てるその純粋さ、
あらぶる大型魔法生物も手懐ける手腕、
ニフラーをふにふにと可愛がるとこや、
1作目でサンダーバードを放す前に優しく撫でるとこ、(あの手つき!)
2作目でズーウーに懐かれて「アハハやめろよもふもふ」みたいになってるとことかもうね。
マジで萌え殺す気なのかな!?と思うね。
キュン死案件満載すぎてほんとにヤバイ。
お願いだから私も「アクシオ!」してトランクに詰めてどこまででも連れて行って欲しい。
今回が2作目のファンタスティック・ビースト、
5作で完結予定で、5作品それぞれ異なる5都市での物語になるらしいけれど、
(1作目はニューヨーク、2作目はロンドン・パリ)
ニュートが旅する5都市の中に是非とも日本を入れて欲しい。
1920年代の日本と言えば大正時代、
大正浪漫な袴にブーツを履いてニュートと一緒にズーウーに乗りたい。
誰が?って私が。(個人的希望です。)
きっと賛同してくれる女子は多かろうと思うぞ。
( ゚д゚)ハッ!
映画の内容についての感想がほぼないな(笑)
映画の内容についての感想はまた別記事にアップする、かも。
あ~ほんと、ニュート好きすぎる。
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2018-11-23-Frydey
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